【雑記】鳥と、新しい扉
最近のことを色々と。鳥のこととか、歌のこととか。
noteとブログ
noteってサービスがあって、twitterのフォロワーの方が何人かやっていて、自分も観てるだけじゃなくて、書き始めてみた。少しだけど。
今、ブログとどう使い分けるかなって思ってるけど、自分の中では、ブログに書く時は「本気で書く」「心の底から書く」みたいな所がある。やっぱり、長いことやってるから、愛着もあるのと、それなりに見てくれる人もいて。
「為になること」とかは書けないし、書くつもりも全然無いけど、読んだ人に何かしら伝わってほしいなって思ってる。昔は、とにかく自分の好きに書いて、別に誰にも読まれなくて良いって思ってた。
最近、何で変わったのかは分からないけど、そう思う。
それで、noteはもう少しラフな感じ、「ブログに書くほどでもないけどなー、とりあえず書き進めてみるか」って位のテンションの時に開いてる。それで、ある程度まとまったら、推敲とかしないで投稿してる。
Youtubeのメインチャンネルと、サブチャンネルみたいな感じ?かもしれない。
なんか、ブログ書いてる時って、心が鎮まってる。というか、そういう時じゃないと、書けないのかも。
北海道とコロナ
今日、全国の感染者数が2000人を超えて、過去最多になったらしい。自分は北海道の札幌市に住んでるけど、恐らく、今日本で一番感染者数が多い。人口比で。
4月に一回、職場が自宅待機になって、街出たら、店もほとんど閉まってるってことがあって、今回はどうなるかなって思う。
色んなことが変わったなって思う。「シュタインズゲート」ってアニメで、世界線変動ってのがある。過去にメールを送ることで、現在が、少し違う世界に変わる、って言う。
今の状況、時々それなのかなって思う事がある。東京五輪も延期されて、皆マスクして歩いてて。そうじゃない世界がもしかしたらあったのかもしれないけど、僕らはそこに来てる、って言う。
色んなことがあるけど、そうならなかったら気付けなかったこともあった。
鳥と、新しい扉
最近、というか、期間で言うと数ヶ月になるけど、何とかならないかなって思って、全ての手を尽くしたけど、どうにもならないこともあるって思った。昨日のこと。
蜘蛛の糸みたく、必死に手を尽くせば尽くすほど、絡まってどうしようも無くなっていく感じ。ここまで、「どうしようもないこともあるんだな」って思ったのは、人生で初めて。神様と戦ってる感じがした。
今日休みで、少しふらっとドライブしてきた後、家の前で鳥が死んでいた。動物に詳しい従妹に聞いたら、シメって鳥らしい。渡り鳥みたい。
死んでる野鳥の処理方法を検索してたら、「鳥の死骸 スピリチュアル」とかって予測が出て来たから、見てみたら、ちょっとおもしろかった。
「一つの段階の終わり」「一つの扉が閉じて、新しい扉が開く」「それを見た人の人生の一つのステージが終わる」「魂の進化」「それに伴う不自由さ」
前に鳥の死骸見たの、記憶にない位前だと思う。それが、昨日の今日だったこと。あと、すごく綺麗な死骸で、もしかしたら別の所にあったのを、誰かが拾って置いたのかもしれない。
ドライブの時に、久々に神社に寄って来たのもあって、「ああ、これは新しい扉を開けってことか」って、結構素直に思った。弾き語りで、鳥の出てくる歌を歌ったりもしてた。
歌
それで、自分の中で結構気分が沈んでて、気分が沈んでる時ほど歌いたくなるって気付いた。ずっとピアノ弾いて歌ってた。
最近、君島大空のインスタライブで聴いた、ブルーハーツの青空って曲が良くて、原曲も良いのは勿論、君島アレンジが素晴らしくて、そのアレンジを真似て歌ったり。
あとは、See The Sunって、曲。僕が知ってる中で、一番優しい曲の一つ。
この曲、バンドがまだコンスタントに活動してた時、忘年会で、今は無きススキノラフィラの、玉光堂楽器センターにみんなで行って。その時、お店で流れてて、「なんだこの良い曲は」って思って、即アプリで調べて知った曲。
心が一番沈んでる時でも、その沈んでる深さまで届く歌だと思う。
嬉しい時って、そこまで歌いたいって思わないけど、心が沈んでる時は歌いたくなる。生きるために。歌うことで、自分が救われる。
今日の一人演奏会
— sai (@ryuma2020) 2020年11月18日
see the sun / ジェームズイハ
ムスタング/アジカン
try,try,try / スマパン
おとぎ / RADWIMPS
シャロン / 中村佳穂
スパークル/ RADWIMPS
翻訳機 / people in the box
hands on deck / waking ashland
青空 / ブルーハーツ
こんな感じで一人演奏会してた。中村佳穂さんのシャロンを歌ってる時に、「トコトコ歩く あなたには 僕の気持ちは聴こえてない」の所から、涙が出てきて歌えなくなった。
「音楽に救われた」って良く言うけれど、「音楽で、自分を救ってきた」のかもしれない。きっと、人それぞれ、何かで自分を救っていて。その手段が、たまたま音楽だった、ってことかも。
だから、伝えたいことも、ずっと無くて。それより、救われたい、楽になりたいって気持ちが大きい。伝えたいことは無いんだけど、伝わってほしい、とは思う。何だろう、これは。
ブルーハーツの青空は、この前君島大空のインスタライブで聴いて、「ああ、良い」ってなって、そのアレンジを真似して歌ってた。原曲も勿論良いんだけど。
新しい曲も、作ってます。自分の曲作り、遅いなーって思う。前はもっと早かったと思ったけど、バンドだったからかもしれない。
新曲作ってます。メロディが良い。#弾き語り #ピアノ弾き語り pic.twitter.com/MxjsifNaem
— sai (@ryuma2020) 2020年11月9日
2020年、まだまだ歌うぞ。
それでは!